取り付け位置を決める
腕の位置に合わせて取り付け場所を決めます。
扉の端からは、約10~15cm離してください。
飲食店、化粧室、オフィスのドアなどに
腕をいれてドアを引くだけです。
ドア正面に立ち使用します。無駄な動作がなく無理のない角度で開けられます。
付属のねじまたは両面テープで固定し、付属プレートでストライクを塞ぎラッチを無効化します。
木製、金属製などドアに取り付けることができます。
空間になじむようミニマルなデザインにしました。
万が一の時にも腕が素早く抜けるようコの字の形状と角度に工夫がされています。
寸法(約) | 縦80㎜ / 横85㎜ / 奥行115㎜ |
重量(約) | 250g |
材質 | 鋼材 |
型番 | 白色:DC-WT |
黒色:DC-BL (Coming soon) | |
茶色:DC-BR (Coming soon) |
取り付け位置を決める
腕の位置に合わせて取り付け場所を決めます。
扉の端からは、約10~15cm離してください。
扉板の厚さが付属ねじの長さに対して適切であることを確認します。
付属されているねじ以外を使用しないでください。
プラスドライバーを使用し、付属のねじ4本で固定します。
本製品が扉からはみ出したり、斜めになったりしないよう注意してください。
扉を開く際の水平荷重(引っ張り力)が5kg以上ある場合は、両面テープでのご使用はできません。
しっかりと扉に押さえつけて、取れないことを確認してください。
取り付け後(および1日~数日に一度)は、緩みやがたつきがないことを確認してください。
本製品は付属のねじで固定することを強く推奨しております。
ねじで固定ができない場合のみ両面テープをご使用ください。
付属のラッチ無効化プレートを扉のストライク部にテープで貼り付けます。
扉を閉めてもラッチがかからないことを確認してください。
ストライク穴の幅が25mm以上ある扉には、使用できません。
付属のステッカーを見えやすい所に貼り付けドアクリン™の使用方法を周知してください。
本製品の横から腕を差し入れて、手前に引いてください。
扉の反対側から急に引かれたときなど緊急の場合は、即座に腕を横に外して扉から離れてください。
(取付、使用方法は取扱説明書を必ずお読みください)
以下の消耗品は下表に示すものをご購入いただくか同等のものをご使用ください。
両面テープ | 3M製 超強力両面テープ |
ラッチ無効化テープ | アルミガラスクロステープ ※セロテープなど容易にはがれるものは不可 |
ねじ止めの場合は、プラスドライバーでねじ4本を外して、本製品を取り外します。
両面テープの場合は、扉表面を傷めないように注意して取り外してください。
本製品を廃棄する場合は、ご使用地域の法令やルールに従って廃棄してください。
「してはいけない」ことを示します。
「しなければならないこと」を示します。
取り付け・取り扱いの前に、ここに記載している内容をよく読み必ずお守りください。
警告 |
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ねじ留めの場合は、完全にねじ込んでねじの頭と製品にすき間がないことを確認してください。 ねじがとび出ているとけがをする恐れがあります。 |
扉を開ける際は、前腕(ひじから手首まで)を扉と並行にして開けてください。不自然な体勢で開けると骨折などのけがをする恐れがあります。 |
注意 |
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本製品に物を掛けたり本来の目的(扉を開けること)以外で使用しないでください。製品の落下や破損により、けがをする恐れがあります。 |
指定の素材以外の扉には取り付けないでください。製品の落下や扉の破損により、けがをする恐れがあります。 |
幼いお子様が触ることのできる位置には取り付けないでください。思わぬ事故の原因となります。 |
指定の素材以外の扉には取り付けないでください。製品の落下や扉の破損により、けがをする恐れがあります。 |
注意 |
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ラッチは必ず無効化してください。ラッチが掛かったまま開こうとするとけがをする恐れがあります。 |
本製品は必ず引いて開く側の扉面に取り付けてください。 |
本製品は腕を立てた状態で使用できるように取り付けてください。 |
使い方がわかるように、ステッカーは目にとまりやすいところに必ず貼ってください。 |
注記 |
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防犯上、玄関など外部に面した扉には使用しないでください。 |
1日~数日に一度は、本製品の取り付け状態に緩みやがたつきがないことを確認してください。緩みやがたつきが見られる場合は無理に使用せずに、再度取り付け直してください。 |
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